北海道仕様
トップランナー基準 LOW-Eガラス
株式会社アーネストワンは、寒冷地に住まいをお探しの方へ
耐雪性を備えた安全・安心な住宅を提供します。
アーネストワン寒冷地仕様の住宅は、トップランナー基準を満たしています。
住宅のトップランナー基準で重要視されるのは、窓や外壁の断熱性や建築設備の 省エネルギー性。
トップランナー基準で求める水準は、省エネ基準(「平成11年基準」)を満たす外壁・窓等を有する住宅に、平成20年時点での一般的な設備を備えた場合の一次エネルギー消費量と比べ、概ね10%の削減に相当するものです。
弊社の寒冷地仕様の戸建住宅は、上記を満たし、省エネ性に優れた仕様になっています。
LOW-E複層ガラス
寒冷地仕様の窓は、高い断熱性を保持できるLOW-E複層ガラス(アルゴンガス)を使用しております。
LOW-E複層ガラスとは
●断熱効果について
乾燥空気よりも断熱性の高いアルゴンガスを封入することで、断熱性能を向上させた複層ガラスです。アルゴンガスは、乾燥空気よりも熱伝導率が低いので、Low-E複層ガラスに適用すると断熱性能が高まり、効果的です。
【熱伝導率】 空気:0.024[W/(m・K)]
アルゴンガス:0.016[W/(m・K)]
(上記表示は、LIXIL製品の表示となります。)
●結露防止について
部屋の内外の温度差が原因となる結露を抑制します。高断熱性のため、一般ガラスの結露発生温度4℃に比べ、アルゴンガス入りガラスは-23℃。その差は28℃にもなります。